お知らせ
【イベント報告】弊蔵代表が食文化シンポジウムに登壇しました
2025年02月17日(月)
2025年1月26日(日)に和歌山ビッグ愛にて行われた、
『食文化シンポジウム すし文化で知る紀州の豊さ~郷土料理・伝承料理の可能性を考える~』に
弊蔵代表 雜賀俊光がパネラーとして参加いたしました。
多くの方にご参加いただき、大変好評のうちに終了しました。
当日の様子は、WBS和歌山放送ニュースにも取り上げられていますので、ぜひご覧ください。
🔗和歌山放送ニュースの記事はこちら(https://news.wbs.co.jp/203917)

また、本シンポジウムはZOOMオンラインでも配信され、見逃し配信のアーカイブもございます。
▶︎アーカイブ視聴のURLはこちら:YouTube配信(https://www.youtube.com/watch?v=yruPYcW3X8I)
※弊蔵代表・雜賀の発言は1時間12分頃からご覧いただけます。
ここからは、シンポジウム終了後、皆様からいただいたアンケート回答を一部抜粋してご紹介いたします。
※文章は個人情報保護の観点などから、一部変更して記載しています。
- すしの歴史を知ることができた。文化の継承として考えることの大切さを考えさせられた。ありがとうございました。(60歳代)
- 地元ですが、知らないことも多く、実際にすし文化を継承されている方々の話を興味深く聞かせていただきました。おすしが食べたくなりました。(20歳代)
- 和歌山県で生まれ育ちましたが、初めて知るおすしもたくさんあり勉強になりました。(中略)熊野川流域の小さな集落では高齢化のため行事がなくなり、やりずしをくれる人が少なくなってきたことも実感し、すし文化の危機感を感じています。(中略)しっかりとすしの本質を軸に様々な分野の方と一緒に伝承していけるように取り組んでいきたいと思います。(50歳代)
- 和歌山は世界遺産の地でもありますが色の伝統価値ある歴史を知れた大事な時間となりました。広げていく工夫どうするか、考えていかなければ。和歌山の食文化を世界に発信するとの意気に感動しました。(70歳代以上)
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
これからも九重雜賀は地域文化の発展と、すし文化の継承に貢献してまいります。