お知らせ
食文化シンポジウムにパネラーとして登壇します【2025月1月26日 申込み受付中】
2024年12月25日(水)
来たる、2025年1月26日(日) 和歌山ビッグ愛で行われます
『食文化シンポジウム すし文化で知る紀州の豊かさ ~郷土料理・伝承料理の可能性を考える~』に弊蔵代表 雜賀俊光がパネラーとして登壇いたします。
(画像をクリックすると大きくなります)
このシンポジウムは「寿司」をキーワードに、寿司文化を守っている地域の抱える課題を探り、その解決に向けた取り組みを広く地域のNPOと交流しながら探ります。
パネラーとして参加するディスカッションでは、寿司文化を守る取り組みへの理解を深めるとともにその活動を支援する人たちのすそ野を広げるため、紀の川流域を中心に郷土の食文化の意義を考えます。
会場は「和歌山ビッグ愛」となっておりますが、今回はオンラインでもご参加いただけます。
お近くの方だけでなく、遠方の方もご興味がございましたらぜひお申し込みください。
■イベント詳細■
日本の食文化を語るキーワード「すし」。
わたしたちのふるさと和歌山県は、紀伊半島という位置が特徴的なすし文化を伝えています。
そのすし文化を守っている地域の抱える課題を探り、その解決に向けた取組みを広く地域のNPOと交流しながら探ります。
今回は、日本のすし文化研究の第一人者を講師に迎えて、すし文化を守る地域での活動への理解を深めていきます。
〇基調講演(13:30 – 14:30)
講師: 日比野 光敏 氏
(清水すしミュージアム名誉館長 / 愛知淑徳大学 教職 司書・学芸員教育センター教授)
〇ディスカッション(14:30 – 16:30)
【場 所】会場:県民交流プラザ和歌山ビッグ愛 9階 会議室C(和歌山市手平2-1-2)
オンライン:Zoomを使用
【定 員】会場・オンラインともに50名
<申込方法>
チラシに印刷されているQRコードを読み込んでいただくか、
以下のフォームよりお申し込みください。
すし文化で知る紀州の豊かさ:申込フォーム
<問い合わせ先>
和歌山県NPOサポートセンター
〒640-8319 和歌山県和歌山市手平2-1-2
県民交流プラザ和歌山ビッグ愛9階
TEL: 073-435-5424 / FAX: 073-435-5425
E-mail: info@wakayama-npo.jp