お知らせ
【日本酒】わかやま新報の一面で「3年連続金賞」、紹介されました。
2020年05月15日(金)
地元新聞社、わかやま新報(5月13日付)の一面で、「九重雜賀が3年連続金賞」を取り上げてくださいました。
毎年弊社が日本酒を出品している「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」(同実行委主催)。世代や業態、国境を越えて日本酒の魅力を広げる日本でも最大規模のコンテストで、今年も弊社「山田錦 純米大吟醸 雑賀」がプレミアム大吟醸部門で3年連続の金賞に(2018年は最高金賞)。また、「辛口純米吟醸雑賀」はプレミアム純米部門で金賞をいただいたことも併せて紹介されました。
記事内で、和歌山が全国有数の食酢消費県で、すしの発祥地といわれていること。とりわけ、同じ蔵元で日本酒と食酢の両方を醸造するのは全国的にみても極めて珍しいことなど紹介。
弊社社長は「おすしの発祥地であるという地域的背景と、料理に合うお酒や赤酢を製造してきたという歴史的な背景が評価されたのだと思う。ホッとした」「赤酢、日本酒を造る蔵元として和歌山の文化を国内外に伝えていくのが使命だと思う。今後もしっかりと頑張りたい」とコメント。
日本酒製造部門のスタッフと社長のカラー写真、スタッフも嬉しそうです!