お知らせ
【蔵】『あまから手帖』3月号、巻頭グラビア連載「わが家の食卓」に載りました!
2020年03月05日(木)
関西を代表する老舗のグルメ雑誌といえば、
『あまから手帖』(クリエテ関西刊)です。
その3月号の巻頭を飾るグラビア連載
「わが家の食卓」vol.3に、
家族そろって載せてくださいました!
ちょっと気恥しいのですが、とても嬉しい掲載です。初グラビア体験!こんなに貴重な記念写真になるなら、娘に着物を着せてやりたかった~とはいえ、そんな気持ちの余裕はありませんでしたが💦
3月号とあって、食卓のテーマは「ひなまつり」。わが家にはちょうど5歳の一人娘がいることから、用意したお料理は“子供も喜ぶ気楽な祝い膳”、といった感じでしょうか。
用意したのは、以下。
・母から受け継ぐ「ちらし寿司」柚子風味 /「柚子 寿司召し酢」
・鶏もも肉の甘酢煮 /「万能で酢。」(甘酢)
・しめ鯖 /「お手間とらせ酢」万能調味酢(だし酢)
・太刀魚の南蛮漬け /「万能で酢。」(甘酢)
・菜の花の酢味噌和え /「吟醸赤酢」
・卵豆腐のお吸い物 /「お手間とらせ酢」につかう一番だし
・和風ピクルス /「吟醸赤酢」
・甘酢生姜 /「万能で酢。」(甘酢)
・イチゴ酢のイチゴミルク /「吟醸赤酢」
とにもかくにも、「す(酢)ー屋」の娘のひなまつり。お料理は、やはりお酢料理ばかりが並びます(苦笑)。
飲み物は、娘には年中作り置きしている、季節の地元産のイチゴを漬け込んだドリンクビネガーで「イチゴミルク」、大人には、蔵の定番、お寿司や酢の物などにぴったりな日本酒「辛口 純米吟醸 雑賀」とともに並べます。
ページを担当する中本由美子編集長と、文章を担当してくださったのは、うちの蔵の数々の苦難も喜びもいつも見守り応援をくださるフードジャーナリストの藤田千恵子さん、Rinaカメラマンとともに来てくださいました。
(クリエテ関西 2020年3月発刊)